おめでとうございます。この度、会員の野平大四郎さんの作品が第3回岡山セラミックコンペティションで題名「古生代の絆」の作品が奨励賞を授賞しました。 このコンペティションの主旨は技術の優劣を競うものではなく、独創性や創造性のある楽しい作品でなければならないそうです。 作品のコンセンプトは今から3億6千万年前の古生代デボン紀に生息していた、両生類」の化石の片手がもう一匹の片手に触れようとしている、古生代の愛のロマンを表現したそうです。 作品の仕上がりは古生代の化石の雰囲気が見事に出たもので、大きさも横65cm× 縦35cmで板厚が1.7cmもある大作です。