三彩応用編

三彩は中国唐時代に生産が始まった、色釉を使ったやきものとしては世界で最も歴史の古いものの一つです。
今まで紹介した三彩は高火度釉に調合した釉薬を使いましたが、今回は上絵具を使って低火度で焼成する方法なので色鮮やかに仕上がるのが特徴です。
今回もデモンストレーションを交えながら紹介をいたします。
写真は、陶芸教室のサンプル作品の一部です。