キストカによる線描

キストカというロウを溜めるカップの付いた道具を使って、筆の代わりにペン感覚で線模様を描く方法を紹介します。カップにはロウの代わりに下絵具や上絵具を入れて使います。
キストカはウクライナで「ピサンキ」と呼ばれているイースターエッグの卵の殻に細密な絵柄を描くときに使う道具です。
教室ではデモンストレーションを交えながら紹介します。
写真は、陶芸教室サンプル作品の一部です。