生徒陶芸作品(2020/07/01)

生徒さんの2020年7月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

掻落しと象嵌文ぐい呑み 吉能作

磁器の器体に魚たちが泳ぐ海の世界を表現したユニークなデザインのスタイリッシュなぐい呑み。器に描かれた線模様はブロンズ釉を使って掻き落としや象嵌で施しました。

スワンのプレート 竹中作

クラシックバレーを習っているお子さんとお友達にプレゼントするのに作った白鳥と黒鳥達の素敵なお皿。成形型から作りましたが白鳥は白さにこだわって透光磁器土を使っています。

掻落し天使文皿 稲垣作

その時の感情や心境により赴くままに天使たちを表現したそうです。独自の感性でデザインされた個性豊かな作品。

上絵ドット文リム皿 飯島作

トルコブルーの輪花のリムに施した白の三つ点模様がオシャレな和モダンな雰囲気の作品。

和紙染め角皿 内野作

色々な絵替わりが楽しい不織布を使った和紙染めの小皿。

丼 佐藤S作

お孫さんたちに喜ばれる可愛い絵柄の丼。

花文酒器 千葉作

気持ちも華やぐ色々な花柄のデザインが楽しい酒器セット。

三彩箸立&調味料入れ 小川作

三彩の流れ具合が計画通り。毎日食卓で活躍してくれそう。

磁州窯マグカップ 藤田作

磁州窯の技法を使って魚たちが泳ぐ海の世界を描いたユニークな絵柄の作品。

掻落し輪花皿 井上作

黒化粧を施した輪花の器に掻き落としで描いたシンプルなデザインがオシャレ。