生徒作品集 > 生徒陶芸作品(2020/03/01)
生徒さんの2020年3月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。
三彩は大変流れやすいのでコントロールが難しいです。どれもイメージ通りに流れてくれましたました。大成功。
抽象絵画のような大胆な構図の仕上がりが印象的。料理によって表と裏の両面が使えるなんてユニークですね。
屈託のないタッチで描かれた大らかなデザインの鳴海織部です。
こちらも鳴海織部ですがワンポイントで描いた草花模様がおしゃれです。
いつもイマジネーションを掻き立てる不思議なデザインをする稲垣さん。
木のほこらに住むフクロウのつがい?が愛らしくて心がほっこりとしますね。
イッチンのレリーフ模様を施したシンプルなデザインに雲母を入れたナチュラルな仕上がりが特徴。
いつも独自性のある抹茶碗を作る塚田さん。今回は大胆に施した檜垣文と辰砂の掛け方が印象的。
ニット文の技法で作ったカジュアルな醤油さし。液ダレしないよういくつも試し焼きしました。
花柄の練り込みに輪花の形が可愛いですね。