生徒陶芸作品(2019/11/01)

生徒さんの2019年11月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

アロマディフューザー&ランプシェード 中村作

ランプやアロマディフューザーを入れて愉しむランプシェード。半円形のタタラを重ね合わせて作りました。煙突みたいのはアロマを拡散させるためだそうです。

輪花大皿 坂本作

型から作った型おこしの輪花の大皿。そのかわいらしいフォルムが食卓を彩り和洋どんな料理にも合いそうです。

山形織部向付 佐藤(A)作

技法講座で紹介された織部向付。伝統柄にとらわれない愛らしい愛犬の絵柄が新鮮です。

扇形織部向付 真々部作

こちらは伝統柄を参考にオリジナルな絵柄に仕上げました。

千鳥形織部向付 石見作

伸びやかな滝の絵柄がいいですね。

山形織部向付 瀬尾作

3人のお孫さんにたちに作った動植物たちの絵柄が可愛いらしくほっこりとします。

練込み象嵌バラ文皿 千葉作

練込み象嵌で施した気持ちも華やぐバラ模様の素敵なお皿。

黒織部植木鉢 宮崎作

この作品は抹茶碗ではありません。インテリアとしても存在感がある黒織部の植木鉢。

千鳥&青海波文カップ 飯島作

初めての電動ろくろで挽いた器。ワンポイントに入れた千鳥がお洒落な呉須象嵌のカップ。

蝋抜き皿 藤巻作

蝋抜きで自然の風景?を描いた模様が個性的。