生徒陶芸作品(2019/10/01)

生徒さんの2019年10月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

マーブル文練込み小品 塚田作

オーソドックスなマーブル模様をいかした独特な仕上がりが印象的な手び練りの練込みの器。

銀彩幾何学文楕円皿 佐々木作

キラキラと光った銀彩の幾何模様が魅力的な器。

掻落とし花入 佐藤(A)作

掻き落としで描いた大らかで大胆な模様が個性的。

おうちの花入 井上作

中東の白いおうちをモチーフにした花入れ。陶器の質感と相まって、ノスタルジックな雰囲気を醸しだしています。インテリアとしてもお洒落。

練込み象嵌猫の水入れ 大木作

かわいい猫たちが一緒に水を飲めるよう作った水槽みたいな水入れ。お魚の練込み象嵌の模様が猫たちに対する飼い主の思いれが伝わりますね。

色絵小皿 折笠作

伝統柄に独自の柄も組み合わせた色絵の箸置きも兼ねたかわいい小皿。

フリーカップ 石見作

黒土に外側はブロンズ釉で内側は白い釉薬で分けたのがポイントのスタイリッシュなカップ。

絵唐津州浜形向付 石丸作

シンプルに草花柄をあしらったかわいい絵唐津の州浜形向付。

花瓶 柳井作

和洋どちらの花にも合うシンプルでスッキリとしたフォルムに色合いの花瓶。

三彩箸立 小川(A)作

希望通りに流れてくれた三彩の箸立て。