生徒陶芸作品(2019/04/01)

生徒さんの2019年4月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

瓢箪文丼 宮崎作

大胆でシンプルなデザインの瓢箪模様が印象的な丼。

練込マーブル文抹茶碗 塚田作

オーソドックスなマーブル模様の練込みですが、独自性のある斬新な仕上がりの抹茶碗。

練込放射文大鉢 瀬尾作

1・2月の技法講座で紹介された練込part1の技法を使った放射模様の大鉢。放射状にきれいに出来ました。

練込幾何学文小鉢 柳井作

こちらも練込part1のストライブ模様を組み合わせてデザインの違いを楽しんだ小鉢。

練込マーブル文輪花楕円皿 飯島作

こちらも練込part1のマーブル模様の輪花の楕円皿。押さえた仕上がりが使いやすそう。

レース文プレート 吉田作

コースターのレースを押し込んだ凹部に白い釉薬を入れて模様を浮き出させたかわいい小皿。

飛びカンナ文四方皿 小川S作

飛びカンナは一般的に回転している器体に施しますが、この作品は飛びカンナの方を動かして施しました。飛びカンナに下絵具で彩色した仕上がりが特徴的な四方皿。

三彩仕切鉢 有吉作

見たことも無いような形の三彩の仕切鉢。仕切った所には食べ物を入れて中央の所は串を入れるそうです。

判子入れ 和久本作

一輪挿しのように見えますが実は仕事で使う色々な判子入れだそうです。仕事もちょっぴり楽しくなりそうですね。

朝鮮唐津皿 藤巻作

朝鮮唐津の釉薬で掛け分けた仕上がりが印象的。