生徒陶芸作品(2018/12/01)

生徒さんの2018年12月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

土象嵌幾何学文角皿 杉山作

土象嵌に使う色粘土のレシピを兼ねた個性的なモザイク模様の角皿。

蕪文土鍋 宮崎作

蕪模様を大胆にレイアウトした斬新なデザインの土鍋。

土象嵌皿 吉能作

土象嵌で施したかわいい絵柄のお皿。

呉須絵付鉢&皿 小川T作

初めてロクロで作った器に初めて呉須で描いた伝統柄の絵付。時間を掛けて丁寧に描きましたが、どれも初めてとは思えない仕上がりです。

お玉置き 大木作

どれも特徴的なかわいい動物たちのお玉置き。お友達にプレゼントするそうです。

スリップウェア鉢 横田M作

ブルガリアのトロヤン陶器をモチーフにしたスリップウェア。酸化金属の化粧土を使った柔らかな色合いが魅力的。

ニット文カフェオレボール 柳井作

ルーシー・リーのニット文の技法を使ったかわいいカフェオレボール。

瓢箪文マグカップ 宮崎作

瓢箪模様のデザインが印象的なマグカップ。

織部ボール 小川A作

櫛目と鉄釉がポイントのたっぷりとした形状が使いやすそうな織部のボール。

粉引向付 和久本作

ハートに変形させた形に粉引の御本手が心地よいかわいい向付。