生徒陶芸作品(2018/11/01)

生徒さんの2018年11月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

幾何学文四方鉢 星(基)作

シェラックレジストで作った白磁の幾何学文四方鉢。レリーフ模様の凸面に施した金銀彩が白地に映えたモダンな作品。

砧青磁 唐花唐草文大皿 佐藤A作

鉄筆で彫った唐草模様が特徴のクオリティーの高い見事な作品。

織部葉文秋刀魚皿 塚田作

ユニークなデザインの葉形の織部のお皿。秋刀魚を乗せるそうです。

アボガド鉢 長畑作

アボガドの形をしたアボガドの専用鉢。表面の模様といい色合いといいアボガドそっくりの仕上がりが魅的的。

釉上彩魚文オープン皿 有吉作

釉上彩(イングレーズ)の技法で描いた魚模様の素適な大きなオープン皿。

土象嵌幾何学文リム皿 杉山作

技法講座で紹介された土象嵌を参考。黒土に白土を象嵌した幾何学模様が特徴の作品。

急須 井上作

形は和で模様は洋のオシャレな急須。

ランプシェードスタンド 柳井作

薄い部分の光が透ける透光磁土の特徴を生かした素適なランプシェードスタンド。インテリアにもピッタリ。

ボール 飯島作

技法講座で紹介したルーシー・リーピンク釉応用編の作品を参考にして作りました。やさしいパステルカラーの色合いに、たっぷりとした丸いフォルムがかわいいボール。

仕切り皿 三原作

釉上彩(イングレーズ)で描いたかわいいランチプレートの仕切り皿。