生徒陶芸作品(2018/02/01)

生徒さんの2018年2月の新作紹介です。それぞれ完成度の高い仕上がりで、ここまでの作品をつくることができました。

和紙染幾何学文鉢 藤井作

型おこしの輪花の大皿。呉須で描いた幾何学模様と和紙染め模様の組み合わせが個性的。

萩手草文大皿 塚田作

萩土で作った器に円状に出た御本に繊細な草柄が映えた仕上がりが印象的。

フリーカップ 杉山作

マンガンを使った趣のある肌合いにポップなデザインがモダン。

モーニングプレートセット リー作

食パンとアボカドの形が特徴的なカジュアルな作品。

イッチン草花文プレート 井上作

マンガン黒釉にイッチンで描いたブロンズ釉の草花模様がオシャレなプレート。

掻落花文花器 佐藤A作

黒土に白化粧を施して掻き落しで描いた特徴的な花模様がポイントの花器。

掻落唐草文プレート 横田M作

掻落としで描いたエキゾチックな唐草模様が素適なプレート。

備前焼カップ&ソーサ 有吉作

内側に施したチタン白釉が強還元で青色に窯変した炭化焼成の備前焼。

ボール 小川S作

粘土に雲母を入れて内側には釉薬、外側は焼締のナチュラルな風合いのかわいいボール。

緋襷プレート 中村作

シンプルな緋襷模様がステキなプレート。

フリーカップ 柳井作

マンガン黒釉に銅彩と朝鮮唐津の作品。どちらもいい雰囲気の仕上がりました。

朝鮮唐津ボール 石手作

天目釉を使って流れと滲みを押さえた朝鮮唐津のボール。